ゼンウェル・オーダードとは
会社見学ツアー
ゼンウェルをのぞいてみよう!
製造業と一言でいってもいろんな部署があります。興味のある場所を覗いてもらって、
業績や福利厚生などの情報だけではわからない、職場の雰囲気や環境を少しでも体験してみてください!
2F オフィスエリア
2Fは営業や設計が集まるオフィスエリア。
広いワンフロアに、パーテーションなどの垣根なく各部署が集まっているので、非常にコミュニケーションが取りやすい環境に。
窓も多く採光性も良いので、とても仕事に打ち込める環境です。
1F 工場エリア
1Fはモノ作りの現場となる工場です。
とにかく見て頂ければわかりますが、
働いている社員数に対してスペースが広い!!
また、5S活動を徹底してキレイさを保っており、
機械油の汚れや臭いとも無縁です。
この広さで工場全体が冷暖房完備というのも自慢の1つ。
画像をタップすると、部署の詳細を見ることができます。
ゼンウェル・オーダード代表の鈴木です。
「業務以外の面で社員にストレスを溜めさせない」という方針のもと、広さや清潔感を考えた社屋を建て、加工機や工具・OA機器も充実させ、労働環境を整えています。
ぜひ、一度ご覧にお越しください!
営業部
お客様のもとに出向いて製品の仕様を相談し、会社に持ち帰り他部署と打ち合わせて、実際にモノ作りをスタートさせるのが営業です。
会社と顧客の橋渡し役であり、仕様やデザインや納期、予算などの交通整理係でもあります。
制御グループ
組付課が組み上げた製品に、稼働の息吹を与えるのが制御課です。パソコンで電気回路を作り製品に組み込むことで、お客様の望み通り動くようになります。
オフィスワークと現場作業は半々といった感じの、少数精鋭の非常に重要な部署です。
設計課
モノ作り実務の第一走者。営業から聞いたお客様の要望を受け、それを具現化して設計図を作り上げる仕事です。
当然、必要な部品すべての部品図面も作成し、資材課に手配します。
現場での製作が始まると実際にモノを見て改善・修正をする場合も多いので、PCの前に座りっぱなしというわけでもありません。
企画部
各部署の仕事量・納期・社員の負荷を把握し、無理がかからないようスムーズに出荷できるよう調整する、生産管理が主な業務。
当社の場合、このほかに採用活動やHPの管理、宣伝活動、イベントごとの発案など、仕事は多岐に渡っています。
総務部
来客があるとまず一番に応対する、会社の窓口です。
日報入力や備品購入、制服の手配、有休管理などの日常業務から、当社の場合は経理や営業事務までこなします。
愛嬌だけでもこなせない、幅広い業務に携わる部署です。
食堂
社員の8割くらいの人はここで昼食を取ります。給食(弁当)を利用する場合、会社負担があるので1食あたり非常に安価に食べられます。
また、食堂は10人以上の大きな会議やミーティング、会社説明会などでも使われます。
資材課事務所
資材課は製品を作り上げるのに必要な部品をすべて手配する部署です。
自社で用意できない部材や加工は、外注業者に依頼します。
シリンダーやバルブ、センサーなどの空圧機器や自動制御機器の購入といった業務もあるので、その発注や手配、価格交渉、検品などのために事務所があります。
組付グループ
いわゆる、この業界で「メカ」と言われる部署。
設計が描いた設計図を基に、資材課が手配した部品を組み上げて製品に仕上げる部署。
出荷における「しんがり」として最終チェックまで携わるので、責任感も必要ですがやりがいのある部署です。
加工場(資材課)
資材課が手配する部品のうち、切断・曲げ・穴あけ・溶接・磨きなど社内加工できるものはここで行います。
資材課の社員だけではなく、製作課の社員たちも加工場を使って自分の作業に必要な加工をしています。
ツーリンググループ
当社製品の根幹をなすボウルフィーダーを専門に製作する、会社の心臓部となる部署。
部品選別部であるボウルフィーダーの精度は、当社製品の信頼度に直結し、ひいては納品する工場の生産効率にも直結する。
職人気質の人が多く、製作中の集中力は半端じゃない。