ゼンウェル オーダード

パーツフィーダーをコアにした設備のトータルソリューション。製造ラインの省力化・消音化を実現します。

選ばれる理由

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供給装置をコアに、整備メーカーとして
トータルでご提案します。

「企業の力とは、お客様をどれだけ喜ばせられるか。」=「生産性の向上」

私達ゼンウェル・オーダードは、創業以来ずっとこの想いを大切にしてきました。
お客様に喜んでいただくために、どんなニーズにも果敢に挑戦する「力」。
ものづくりにおいて妥協を許さず、完成度100%に限りなく近づける「力」。
それこそが、当社が40年以上にわたって築き上げてきた財産です。
社会の価値観や産業の枠組みが大きく様変わりする激動の時代を迎え、
今こそこれらの「力」が強く求められているのだと私達は実感しています。 こだわりの「差」こそが、製品の「差」。 ゼンウェル・オーダードは、主力製品のパーツフィーダーをコアに周辺設備をトータルでご提案することで生産能力の向上に努め、これからもお客様とより多くの喜びを分かち合っていきたいと考えています。

  • トータルソリューション

    複数のメーカーの機器を使用しているため、トラブルが多くて困っているというご相談をお客様から数多く受けます。そのようなお客様に、私たちはパーツフィーダーを核にその付帯設備の設計・製作まで各機能が一体となった設備をトータルで提案します。
    トータルで設計・製造することで、機器間のトラブルが減少し、生産効率も大幅に向上します。一社でトータルコーディネートさせていただくことでイニシャルコストからメンテナンスコストまで抑えられ、更には見積りや納期設定も一元化できるので、担当者様の負担も軽減できると考えております。
    供給機メーカーで、組合せ機や検査機・搬送装置などの付帯装置までをトータルで設計・製造まで行っている会社は、現在他にないのではないかと思います。

  • 技術の探求

    現在、当社の製品は自動車産業をはじめ、家電・日用品・電子機器など、あらゆる分野に製品を納品しています。パーツフィーダーとその周辺機器をシステム化するという技術領域が工場の生産効率を左右するようになりましたが、精度・品質の高さから顧客の信頼を得て特命での受注比率が非常に大きな割合を占めるまでになりました。
    「技術で勝負する」「製品の独自性と優秀さがすべて」という、創業時からの技術マインドが実証されたと自負しております。お客様からの要求が高ければ高いほど、当社の技術もまた深く多彩なものになります。サイレントフィーダーやレシプロフィーダー、ストリームホッパーなどの開発の裏にも、そういった技術への強い探求心があるのです。

  • モノ作りにかける想い

    誰もが納得すると思われている数値に、「99.9%の達成率」というのがあります。しかし、よく考えてみれば「1000回に1回の不具合が生じる」ということでもあるのです。これでは10000回に10回、10万回なら100回も不具合が発生してしまう可能性があるのです。
    1時間に1個でも多く生産を行うためには、「コンマ以下の9をいかに増やして、100に近づけるか」が最大のテーマなのです。そして、これこそが私たちゼンウェル・オーダードの領域であり、他社で「無理だ」「できない」と言われたお客様が、多く当社へ来る理由でもあります。
    「いかにお客様の利益に貢献できるか」「可能な限りお客様の要望に応えたい」という熱い想いが、妥協を許さないモノ作りへの姿勢に繋がるのです。

事業内容ライン周辺機器の生産性を追求し続けます。

効率・採算を最優先に、
ライン設計段階から提案

私たちゼンウェル・オーダードは、部品供給システムを中心に周辺機器の設計製造を仕事としています。お客様の構想されるラインに対し、改善案を提案させていただくこともあります。 パーツフィーダーなど周辺機器は、部品供給というライン全体の稼働率を大きく 左右する重要な位置にありながら、まだまだ軽視されがちです。私たちは、ライン完成後の変更、設計のやり直しによる無駄な費用・時間のロスをなくし、ラインの自動化、生産能力のフル活用をご提案していきます。

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